皆さんは、民間医療保険に入っていますか？？
民間医療保険に入るメリット
そこそこの安心感を得られる
デメリット
毎月お金がかかる
日本人は平均で一月に3000円～5000円ものお金を
民間の医療保険の充てています。
一概に言えることではないのですが、
それを一切やめて、すべて貯金すれば、
年間三万円〜六万円
ほど貯蓄することができますね。
これは世の中の商品全てに言えることではあるのですが、
あなたの払うお金
その会社のなにもろくに仕事してないおっちゃんとか、
テレビCMとかにほとんど、使われていて、
保険金に充当されるのは、ほんの一部です。
これは世の中すべての商品に共通です。
ですから、なんか、嫌なんですよね〜。
入るとしたら、地域の共済保険ですかね。
あなたの住んでいる周りにもありませんか？？
〇〇共済
これは、圧倒的に保険金に充当される金額の割合が高いですし、余ったお金は、共済の加入者に返還されます。
大前提として、ほとんどの皆さんは、国の健康保険加入してますよね？
給料から、健康保険引かれてますよね。
それで、十分なんです。
皆さんそんなに、入院しないでしょ？
僕なんて入院したことないです。
直近三年でみても、病院にいったのは、
骨折したときくらいで、25000ほどしか、
かからなかったです。
民間保険に入っていると、三年間で、
約15万円
ほど払っている計算になるのですが、
そのほとんどは、捨て金になるのです。
契約内容にもよりますが、
よっぽどの大怪我をしたとかでない限り
金銭的には、プラスになることってないです。
そして、入院を何ヶ月もするような、
大怪我をした人って、なかなかいないです。
それで、ここからが大切なんですけど、
もし、そのような大怪我をしたとしても、
国の
高額療養費制度
を使えば、大体年収300万円の方で、
毎月の支払いがおおよそ8万円を超える金額は、後々
返還されます。
詳しくは自分で調べてください。
広範に考えると、民間の保険に加入している人は、
騙されていると、考えることもできなくはないです。
別の観点からみると、寄付をしているということでしょうか
それはそれで、いいんです。
でもそんなことしてると、ずっと貧乏なままですよ。
いいんですか？
皆さん自分で考えて、行動して、貧乏から脱出しましょう。
