仕事しながら公認会計士勉強

【実録】底辺飲食店フリーターの人生立て直し大挑戦!!

階級ジャンプ 実態を知らずにイキれる能天気な日本人

こんにちは今日もムシムシした日が続いております。

ランニングをするのですが、汗がいっぱい出て、運動した感じはします。

運動後のスポーツドリンクがとっても美味しいです。

 

熱中症には気をつけてください。

 

さて、今回は階級について自分なりの考えをまとめていきたいと思います。

皆さんは意識したことがありますか?

階級を。

 

僕は都会に出て、一人暮らしを始めてみるまで、そのような考えをしたことはなかったのです。しかし、自分で生計をたてるようになって、そして主にTwitterを閲覧しているときに、実に世界にはいろんな人がいるなあと考え、

そして、生まれた家の階級も様々だなあと、今は、そのことについて、

ほぼ毎日考えております。

 

両親の属性ですね。つまり。

 

例えば、両親が医者。

これは医者になるでしょ。

 

両親が飲食業界。

統計をとれば、平均より子供の大学進学率は低い。

 

両親が地主。

これは、僕だったら、働かなくなりますね。

 

あの、世の中って平等じゃないんです。

僕も貧しい家の出身です。しかし、学校にも通わせていただき、

食事も食べて、いままで健康に生きてくることができました。

感謝です。

 

一方で、ビル・ゲイツの息子はどうか。

もう比べるまでもあるまい。

 

僕が今考えているのは、主に仕事とお金の関係についての階級です。

まず一番下には、労働者階級があります。

彼らは、お金がないため、働かなくてはいけません。

生活保護世帯よりは、まし、かもしれませんが、

お金のために人生の大半のリソースを使い果たしてしまいます。

そして、それは、大方の場合その一族に引き継がれます。

 

そして、平民。

彼らは働かなくとも、不労所得によって、毎月の生活費を賄うことが可能です。

しかし、仕事をしないかと言われるとそうではなく、

むしろ会社の中で、出世していく傾向があるように思えます。

そして、労働者階級の人間より、会社の中においても上位にたちます。

 

資本家階級

彼らはどれだけお金を使ってもお金がどんどん増えていきます。

自由に趣味を満喫しております。

そして、大方の場合、権力と結び付き、自分の利益のために、政治を動かしたりしてます。たぶん。

 

大まかに分けるとこのような形です。

大部分の人は労働者世帯なのです。

かくいう私も然りです。

 

僕の当面の目標は平民に上がることです。

大体、月の生活費が20万ほどなので、

株の場合で考えていますが、配当や値上がり分を

利回り年率3%と考え、税金も含めて大まかに計算すると、

一億円ほどの有価証券を持っていれば、僕たちの家庭全体として、平民に上がることが出来ます。

 

そして、その期間はおそらく、15年ほどかかる予定です。

 

僕たち夫婦が丁度40才になるころには、仕事をしなくても生きていけるように

なるかもしれません。とりあえず、僕はそういうことを今現在の生きるモチベーションの一つに据えています。

 

皆さんはどうですか?何を目的に生きていますか?

ただ、生きていますか?

わかります。楽ですもんね。

でも、いざ苦境にたたされた時は、自分で頑張ってくださいね。

くれぐれも、富裕層の税金を高くしろだの、へんてこなことは言わないように。

自己責任でしょ。