仕事しながら公認会計士勉強

【実録】底辺飲食店フリーターの人生立て直し大挑戦!!

女性占領車両廃止論

大阪にすんでます。昨日の雨で、昼の仕事は早めに切り上げて電車に乗って家まで帰りました。

そこで、ふと思ったのですが、女性専用車両に乗るおばさんはどういう考えなのか? あるいは、無考えに惰性で女性専用車両のレーンに立って電車を待っているのか? いくつかの疑問が湧いてきたので、女性専用車両について考察してみました。 結果をまとめます。

大きく分けて3つのパターンに分かれると思います。

<1>過去に痴漢にあったことがある女性

過去に痴漢にあったことのある女性は、そのときのことを思い出して、それを避けようと、女性専用車両に乗ります。 このタイプの女性は、<男性>を避けようとするあまり女性専用車両を選択しています。しかしそれは、ただ単に安易な解決方法を選択しているだけで、根本的な自己の内に潜む、<女性>としての弱さや、<無抵抗感>、<無力感>から逃れています。それはその人自身のためにもよくないことです。女性は戦わなければいけません。自分達の威厳を取り戻しましょう。(逃げ>の人生からはなにも生まれませんし、それは世の中のダイナミズムに反します。

<2>痴漢に遭遇したことはないが、その危険を予期して、そえれを回避するために女性専用車両に乗る女性

主にメディアから受動的に受けとっている痴漢についてのイメージを持ち、それを避けようして女性専用車両に乗りますが、仮に、ふつうの車両に乗っても、痴漢に遭うことはあるのでしょうか?<容姿的に>あえて女性専用車両に乗る<意味>はあるのでしょうか?あまり美しくない、年増の女性が、女性専用車両に乗ろうとしている光景を目にすると、僕は<違和感>を持ってしまいます。

<3>別にどの車両に乗ろうと構わないが、たまたまそれが女性専用車両だった

この女性に罪はないでしょう。しかし、少し視野を広げて、たまたま、女性専用車両に乗ろうとしている<女性>としての自分について考えてみてもよいかもしれません。 本来<男性>にも乗る権利はあるはずひとつの車両を<社会的に>封鎖し、<女性>たちの溜まり場にしている実態を、そして、それをさの当たり前かのように考えている世の中の風潮を。

昨今、女性の社会進出や、男性の育児参加が声高に叫ばれています。そこには日本という国自体の働き手不足の問題や、全世界的な男女平等の概念の存在が理由としてあげられると思われます。しかし、

根本的に男女は役割が異なるのです。結婚したらまず、男が金を稼がなくてはなりませんし、女が育児と家事をしなければいけません、そういう考えがベースとなっているべきなのです。 もちろん、個々の家族の実相によってベースから外れた、いわば<亜種>の役割形態があってしかるべきだというのはわかりますし、あえて否定もしません。

しかし、基本的な考え方は上記の通りであるべきなのです。 世の男性諸氏、もっと男らしく、金を稼ぎましょう、結婚しましょう。子供を作りましょう、 子育てをさせましょう、そのために、運動、睡眠、食事をしっかりと摂りましょう。

まずは、ホルモンバランスの調整からすべては始まります。 黒ニンニクを毎日3粒食べて、体の内側から生まれ変わりましょう。